『石ふしぎ大発見展・2018 <第24回大阪ショー>』に出品する鉱物標本のご紹介
4月28日~4月30日の三日間、大阪 天満橋 OMM(大阪マーチャンダイズ・マート)2F 展示ホールで開催される、『石ふしぎ大発見展 2018 ・第24回大阪ショー』に出品する新着品の一部をご紹介します。品物により初日にSold となってしまうものもございますので、どうぞご了承下さい。他にも、ここに掲載していない新着品や稀産鉱物などもございますので、ぜひご来場いただけますよう、宜しくお願い致します。
出店場所は第4展示場 テーブルNo.49となります。
Trapiche Emerald : トラピチェ・エメラルド
Muzo Mine, Boyacá, Colombia
6mm x 4mm x 4mm
コロンビア、Muzo産のトラピチェ・エメラルドです。Type-Bと呼ばれる、花びら型の結晶で、小さいながらも端正な形状をした、エメラルド・グリーンが美しい品となっています。(多数あり)
Fluorapatite: フッ素燐灰石
Golconda Mine, Marilac, Minas Gerais, Brazil
40mm x 26mm x 25mm
ブラジル、Golconda 産のフッ素燐灰石です。この品は長石上に、淡青色、ガラス光沢の小さな六角短柱状結晶が多数付いている、魅力的な標本となっています。(3点)
Demantoid (Andradite) : デマントイド(灰鉄柘榴石)
Miniera di amianto dello Sferlún, Lanzada, Val Malenco, Sóndrio, Lombardy, Italy
←28mm→
イタリア、Val Malenco産のデマントイドです。白いアスベスト中に透明度のある黄緑色の結晶がたくさん入っています。(3点)
Shattuckite with Malachite : シャタッカイト(孔雀石を共なう)
Tantara Mine, Katanga, Congo
←33mm→
コンゴ産のシャタッカイトです。独特の青色をしたシャタッカイト中に、鮮緑色の孔雀石が入っている、コントラストの美しい標本です。(1点)
Brochantite: ブロシャン銅鉱
Mashamba West Mine, Kolwezi, Katanga, Congo
←35mm→
コンゴ産のブロシャン銅鉱です。鮮やかな緑色の細針状結晶集合体で、オーケン石のようにナイーブな質感を持った、大変美しい標本となっています。(1点)
Libethenite: 燐銅鉱
Mashamba West Mine, Kolwezi, Katanga, Congo
←44mm→
コンゴ産の燐銅鉱です。燐銅鉱としては、比較的大きな暗緑色の結晶が、母岩上に鎮座している標本です。(1点)
Smithsonite on Sphalerite: 菱亜鉛鉱 (閃亜鉛鉱)
Rush Creek, Arkansas, U.S.A.
25mm x 20mm x 18mm
閃亜鉛鉱上に鮮やかな黄色のスミソナイトの結晶が付いているものです。カドミウムによる発色で、コロッとした、蝶ネクタイのような結晶が魅力的な、レアアイテムとなっています。(1点)
Gaspéite : ガスペ石
Lemieux Township, Gaspé, Quebec, Canada
51mm x 30mm x 26mm
Ni、Mg、Ca、Feの炭酸塩鉱物、ガスペ石です。ニッッケルの鉱物に特徴的な黄緑色をした結晶集合体で産出しています。(1点)
Tarnowitzite : タルノウィッツ石
Tsumeb Mine, Otjikoto, Namibia
←41mm→
ナミビア、ツメブ鉱山の特産品、鉛を含んだ霰石の亜種、タルノウィッツ石です。独特のシルキーな光沢を持った、六角柱状結晶で産出していますが、この品のような、楽しい鉱物図鑑-2(堀 秀道・著)に掲載されているタイプの標本は、入手が難しいものとなっています。母岩の緑色に白色の結晶が映える、美しい標本となっています。(1点)
Pyrophyllite : 葉蝋石
Wichul, Sankt Niklaus, Matt Valley, Wallis, Switzerland
49mm x 32mm x 22mm
スイス産の葉蝋石です。葉蝋石の標本としては、僅かに淡緑色に色付いた美しい標本で、著しい真珠光沢を持った、葉片状の結晶が放射状集合体をなし、石英中に入っているものです。
Pezzottaite: ペツォッタ石 (ラズベリル)
Sakavalana Mine, Ambatovita, Fianarantsoa, Madagascar
18mm x 12mm x 9mm
含セシウム・ベリル、ペツォッタ石の小型母岩付き標本です。ピンク色の六角短柱状結晶が、ペグマタイト質の母岩に付いています。(3点)
Rhodochrosite : 菱マンガン鉱
N'Chwaning Mine, Kalahali Mangan Field, South Africa
←20mm→
南アフリカ産のロードクロサイトです。ハイエンド・クラスの標本ではありませんが、小さな結晶が集合体をなし、キラキラと輝く、小型標本となっています。(2点)
Quartz Crystal (Green Quartz) : 緑水晶
Porticciolo, Rio Marina, Elba, Livorno, Toscana, Italy
←36mm→
イタリア、エルバ島から産出した緑水晶です。光を通す半透明の品で、両頭式結晶も見られる集合体となっています。(3点)
Spessartine : 満礬石榴石
Azad Kashmir, Pakistan
←8,5mm→
パキスタンのカシミール地方から産出した、スペサルティンの分離結晶品です。1センチに満たない小さな品ですが、透明度に優れた宝石質の結晶で、ワインカラーが美しい、ミニチュア結晶標本となっています。
Legrandite : レグランド石
Ojuela Mine, Mapimii, Durango, Mexico
14mm x 5mm x 3mm
メキシコ、オハエラ鉱山の有名産地品、レグランド石の分離結晶標本です。美しいレモンイエローの結晶が魅力的な品となっています。(2点)
Phenakite :フェナス石
Khetchel, Momeik, Myanmer
長さ 8mm〜10mm
ミャンマー産、フェナス石の小型分離結晶品です。透明度に優れた、無色の六角柱状結晶で産出しています。(数点)
Clintonite : クリントン石
Crestmore, Riverside, California, U.S.A.
←9mm→
フッ素エレスタド石など、高温スカルン鉱物の産出で知られる、米国、カリフォルニア州、Crestmore産のクリントン石です。透明感のある濃緑色の板状結晶で産出したもので、光輝に優れた分離結晶品となっています。(2点)
Schwazite : シュワーツ鉱 (含水銀四面銅鉱)
St.Gertraudi, Brixlegg, Tirol, Austria
48mm x 40mm x 30mm
オーストリア、チロル地方の特産品で、水銀を含んだ四面銅鉱の亜種、シュワーツ鉱です。マットな表面を持つ鋼灰色の立派な結晶が、白色の重晶石を共ない産出したものです。現在では入手困難なコレクターズアイテムとなっています。(1点)
Rhodonite xl. : ばら輝石(結晶)
Morro de Mine, Conselheiro Lafaiette, Minas Gerais, Brazil
←60mm→
ブラジル産、ばら輝石・結晶の母岩付き標本です。透明感のある鮮やかな赤色の結晶が、白い母岩中にたくさん入っているもので、色彩のコントラストが美しい標本となっています。(1点)
Cobaltite : 輝コバルト鉱
Hakansboda, Västmanland, Sweden
←13mm→
スウェーデン産の輝コバルト鉱です。ピンク色味を帯びた、銀白色の立方体結晶が母岩中に入っています。(2点)
Diamond : ダイアモンド
Kasai, Mbuji-Mayi, Congo
3mm〜6mm
コンゴ産 ダイアモンドの結晶です。ブラウン、イエロー、無色など、様々な形状とカラーバリエイションがあります。(多数あり)
Shungite : シュンガ石
Shunga, Karelia, Russia
15mm前後
サッカーボール状の炭素分子、炭素フラーレンを含んだ炭素の元素鉱物、シュンガ石です。(多数あり)
Cacoxenite : カコクセン石
Auerbach, Palatinate, Germany
←28mm→
鉄とアルミニウムの含水燐酸塩鉱物、カコクセン石です。鮮やかな黄色の針状〜毛状の結晶集合体が褐鉄鉱中に入っており、ルーペで観察すると、さらに美しい姿をみる事が出来ます。この標本はドイツの有名な鉱物商、クランツ社の古典標本で、Dr.F.Krantzのオリジナルラベル(コピー)付きとなっている、由緒ある標本となっています。(数点)
Needle Malachite : 孔雀石
Mockleiten, Brixlegg, Tirol, Austria
ケース幅←40mm→
以前から知られるオーストリア産の珍品、Needle Malachiteです。肉眼では一見カビのようにも見えますが、ルーペで観察すると、錦糸光沢で、コイル状に丸まっている、興味深い姿を見る事ができる、コレクターズ・アイテムの孔雀石です。(2点)